東京都 江東区 ホテルランドリー

東京ベイ潮見プリンスホテル 

宿泊体験を支えるランドリー改革

ベイエリアの利便性と快適性を備えたホテル「東京ベイ潮見プリンスホテル」
宿泊者の約8割が外国籍の方でより多くのお客様に改定期に利用してもらうためランドリールームの拡張を決断。
ランドリー環境見直しのきっかけや機器の決め手についてご紹介します

今回はアシスタントマネージャーの安齋明子さんにお話を伺いました。

宿泊客の声を受け、ランドリー環境を見直し
ランドリーエリア拡張のきっかけは、宿泊客から寄せられた声でした。
「乾燥機がなかなか乾かない」「利用したい時間帯に台数が足りない」といった意見が多く、利用時の待ち時間が課題となっていました。より多くのお客様に快適に利用してもらうため、ランドリーエリアの拡張を決断。乾燥機を4台増設し、従来の洗濯機5台・乾燥機5台という構成から、より余裕のある設備体制へと進化させました。

選定の決め手は「高性能」と「省エネ性能」
増設機器には、エレクトロラックス・プロフェッショナルのヒートポンプ乾燥機を採用。
すでに導入していた同社の複数機種を比較検討する中で、既存機器よりも高い乾燥能力を持ちながら、省エネ性能に優れ、環境負荷が少ない点が高く評価されました。
電力消費を抑えつつ、しっかりと乾燥できる性能は、ホテル運営においても大きな魅力だったといいます。

運用面でもメリットを実感
ヒートポンプ乾燥機の導入により、消費エネルギーが抑えられ、電気代削減にも貢献。
ランドリー環境の充実は、連泊客を含む宿泊者の利便性向上にも寄与し、より快適なホテルステイにつながる取り組みといえます。
設備投資が、環境配慮と運営効率の両面で付加価値を生み出しています。

 

 

インバウンド対応とSDGsを両立するランドリー設備
現在のランドリー設備は、洗濯機にウォッシュプラス製、乾燥機にエレクトロラックス・プロフェッショナル製を採用。
外国籍宿泊客の多いホテルにおいて、省エネ性や環境への配慮は重要なポイントです。
SDGsの観点からも、今後ますます価値の高い設備投資になると考えています。

ホテルの世界観と調和するデザイン性
エレクトロラックス・プロフェッショナル製品の魅力は性能だけではありません。
スタイリッシュで洗練されたデザインは、東京ベイ潮見プリンスホテルが持つモダンな世界観とも高い親和性を発揮しています。
ランドリー空間であっても、ホテル全体のブランドイメージを損なわない。
そんな点も、製品選定における重要な要素となりました。

Explore the Professional Equipment installed for this project