業務用フードプロセッサー
(カッターミキサー)
切る・ミンチ・かくはん、仕込みのすべてをこの1台に
高性能×高耐久のプロ仕様
フードプロセッサー Kシリーズ
K45/K55/K70
製品番号 602320|602321|602322|602323|602324|602325

Features|特徴
9段階スピード調整で多彩な仕上がり
粗切りからなめらかなペーストまで、用途や食材に応じて最適な回転数を設定可能。 仕込み工程の幅が広がり、安定した仕上がりを再現できます。
最大1500Wの高出力モーター
硬い食材や大量の材料もスピーディーに処理できるパワーを搭載。量産厨房やピークタイムの仕込みでも安定した性能を発揮します。
刃の交換で多彩なメニューに対応
刻む・ミンチ・かくはん・ペーストなど、多彩な調理加工を1台で実現。料理ジャンルを問わず、幅広いメニュー作りを効率化します。
工具無しでかんたん分解
ボウルや刃、蓋をワンタッチで着脱可能。洗いやすい構造で、毎日の衛生管理をスムーズに行えます。
業務用フードプロセッサー(カッターミキサー)
お役立ち動画
フードプロセッサー K55 紹介
業務レベルのパフォーマンスを実現

最大3700回転×9段階調整で、多様な仕上がりに対応
最大3700回転のハイスピード処理で、硬い食材も素早く粉砕・かくはん。さらに9段階のスピードコントロールにより、粗い仕込みからなめらかなペーストまで、用途に応じた仕上がり調整が可能です。
高耐久構造
高出力の業務用モーターを搭載し、長時間の連続使用にも耐える堅牢設計。厨房のハードな使用環境を想定しており、耐久性と信頼性を兼ね備えています。
作業効率と仕上がり品質を高める設計
均一な仕上がりを生むスクレーパー
特殊なスクレーパーがかくはんムラを防ぎ、仕上がりのばらつきを抑制。品質の安定化と再現性向上に貢献します。
透明蓋で効率的な作業
中身を確認しながら運転でき、途中の食材追加も可能。作業の中断を減らし、仕込みをスムーズに。
多機能ステンレスボウル
高さのある煙突付きステンレスボウルは、液体や粘性の高い調理でも飛び散りを抑え、効率的にかくはん可能。

業務レベルのパフォーマンスを実現

調理準備に最適なカッティングプレートを選択
専用のカッターミキサーを装着することで、かくはん・粉砕の精度と仕上がりが更に向上。粘度のある食材や少量調理にも対応し、練り物やソース類の仕込みなど、より幅広い調理シーンで活躍が可能です。
ブレード用途事例

ひき肉

パプリカ

チョコレート

すりおろしチーズ

アスパラガス

アーモンド

鶏肉

トマトソース

ミックスハーブ

豆のペースト

安心して使える厨房設計
安全機構を標準装備
蓋やボウルが正しくセットされていないと動作しない安全設計で、事故リスクを低減します。
簡単分解で衛生管理もラク
工具不要でボウル・刃・蓋を簡単に取り外し可能。清掃の効率化と衛生管理をサポートします。

Product|製品

3サイズ・6モデルから選べるKシリーズ
使用環境や仕込み量に応じて最適なモデルをお選びいただけます

業務用フードプロセッサーとは?
フードプロセッサーとは、野菜や肉などの食材を刻む・混ぜる・すりつぶす・こねるといった下ごしらえを、自動で効率よく行うための調理機器です。包丁やすり鉢などの手作業で行っていた工程を短時間で均一に仕上げられるため、家庭用から業務用まで広く活用されています。
一般的なフードプロセッサーには、モーターで刃を回転させるカッターが搭載されており、材料を投入してスイッチを押すだけで処理が完了します。アタッチメントや刃の交換によって、みじん切り・ミンチ・ペースト・生地づくりなど、さまざまな調理に対応できるのも大きな特長です。
特に業務用のフードプロセッサーは、パワーや耐久性に優れており、硬い食材や大量の仕込みにも対応可能。作業のスピードアップや品質の均一化に貢献するだけでなく、人手不足や調理経験の差を補うツールとしても重宝されています。
つまりフードプロセッサーは、調理現場の下処理を効率化し、品質と作業性を同時に向上させる、現代の厨房に欠かせない調理機器のひとつです。
FAQ|よくあるご質問
業務用フードプロセッサー (カッターミキサー)
に関するFAQを紹介します。
Q.一般的な業務用フードプロセッサーとの違いは?
当社の業務用フードプロセッサー「Kシリーズ」は可変スピード制御、高出力モーター、堅牢設計を備えており、量産厨房でも長時間安定して使用できます。また、全機種で分解・洗浄が容易な構造を採用し、作業効率と衛生管理の両立が可能です。
Q.エレクトロラックスの業務用フードプロセッサー「TrinityPro」との違いは?
当社の業務用フードプロセッサー「TrinityPro」は、スライスやダイスカットなどカット処理が中心なのに対し、業務用フードプロセッサー「Kシリーズ」は混合・かくはん・ペーストなど調理加工が得意なモデルです。用途に応じて使い分けることで、作業効率を高められます。
Q.どのような調理作業に対応できますか?
当社の業務用フードプロセッサーは、混合、かくはん、ペースト化などの調理加工に適しており、ソースやピューレの仕込み、練り物の加工、野菜の細断や液体とのかくはんなど、幅広い用途に対応できます。
Q.衛生基準が厳しい施設でも使えますか?
はい。分解洗浄が容易なうえ、洗浄しやすいフラットな構造とステンレス製の容器・刃を採用しており、HACCPや衛生管理の厳しい現場にも適しています。食品が触れるすべての部品が食洗器対応のため、手洗いによるばらつきも防げます。
Q.長時間の業務使用でも安全に使えますか?
はい。当社の業務用フードプロセッサーはボウルや蓋が正しくセットされていないと作動しない安全スイッチ機構を搭載しており、作業中の誤作動や事故を防ぎます。堅牢性に優れ、業務用の過酷な厨房環境でも安心してお使いいただけます。
Q.どのモデルを選べばいいか迷っています。選定のポイントは?
容量や使用頻度、処理する食材の種類に応じてお選びいただけます。Kシリーズは4.5L、5.5L、7.0Lの3サイズ展開で、電源も100V/200Vに対応。仕込み量や設置環境に応じて最適なモデルをご提案可能です。厨房設備や用途に合わせて、販売店や担当窓口までお気軽にご相談ください。
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